史上最大の戦い(前々編)。

どうも、ちくわです。
プロレスの話をします。

前回、大日本プロレスにおけるシングルマッチ(一対一で戦う形式)のリーグ戦、『一騎当千』の概要について話しました。
本来ならば各ブロックの注目選手を紹介しリーグ戦の優勝者を予想して終わろうと思っていたのですが、それでは書きたいことを書ききれないという事実に気がつきました。
いやだってねえ、20名も参加する空前絶後の大シングルリーグなんですよ。
そりゃ書く側がらすりゃ物足りないのも必然です。
なので予定変更。
今回から各ブロックごとに選手を掘り下げ、さらにリーグ戦突破選手を予想します。

ところで、今回の『一騎当千』は4ブロックあるわけですから当然僕の書く文章も四回分に増えるわけです。
前回、タイトルで「前編」と銘打ってしまったので今回はどういう風に書こうかと悩みました。
結局、謎の「前々編」という書き方をしてみたのですが、なんだか「担々麺」みたいですよね。
まあ、細かいことを気にしてはいけません。
さっそく始めましょう、レッツ・ラ・ドン。

前回のおさらいです。
まずはAブロックにエントリーされている選手を紹介します。

橋本大地 (大日本プロレス)
河上隆一 (大日本プロレス)
兵頭 彰 (大日本プロレス)
T-Hawk  (OWE/#STRONGHEARTS)
稲村愛輝 (プロレスリング・ノア)

いやあ、こうして並べてみるとT-Hawkが目立っていますね。
英語というだけでこのインパクト。
しかし、重要なのは名前ではありません。
重要なのは実力です。
順に選手を掘り下げていきましょう

橋本大地

言わずと知れた『破壊王』橋本真也の息子。
ここ数年でかなり安定感が増し成長したと思います。
しかし、有名プロレスラーの息子となると話は別。
父親と同じ入場曲、父親と似たようなファイトスタイルにフィニッシュホールド。
橋本真也というビッグネームに頼っている印象は拭えず物足りないのが正直な感想。
現在、大日本プロレスのシングルチャンピオンなのですが、まだまだ『顔』というにはほど遠い感じ。
いいレスラーだとは思うんですけれどね。

河上隆一

別ブロックにエントリーされている菊田一美とのタッグ『飛艶』で去年から上昇気流に乗っている中堅どころ。
投げ技に定評があり昭和の名レスラー天龍源一郎と親交が深く、エルボーやチョップなどゴツゴツした攻めも得意。
ただ、使用している技は有名選手のモノばかりで若干説得力に乏しい。
オリジナルのフィニッシュホールドがあればかなり印象が変わると思うのですが……。
マイナス要素が多くなりましたが、実は今回かなり期待している選手。
河上世代が頑張れば大日本の未来は一気に明るくなるので、今回のリーグ戦でぜひ覚醒してほしい。

兵頭 彰

今回『一騎当千』初出場、大日本プロレス期待の若手。
とにかく元気、興行の前半戦でよく動いています。
1年前と比べて体の厚みが増し、タックルやエルボーといった基本的な攻防に迫力が出てきました。
興行の後半に出てくることも増え、着実にステップアップ中。
さらに先輩関本、同期加藤と『横浜ショッピングストリート6人タッグ王座』というベルトも巻き、勢いも十分。
リーグ戦突破の可能性はあまり高くないと思いますが、初のシングルリーグでどこまで爪痕を残すか注目の選手です。

T-Hawk

関西で圧倒的な支持を受ける団体『DRAGON GATE』出身、現在は海外に拠点を置きワールドワイドな活動をしているイケイケレスラー。
引き締まった肉体で動きは軽快、サブミッション、投げ技、打撃、そのすべてが高クオリティ。
別の団体でシングルチャンピオンにも輝き実績も申し分なし。
おそらく、今回紹介するAブロックの中で最もバランスのとれたレスラーでしょう。
他団体との兼ね合い次第ですが、リーグ戦突破の可能性はかなり高く、要注目レスラーです。

稲村愛輝

T-Hawk同様他団体からの参加枠。
プロレスリング・ノアで『金剛』というユニットに属し、反骨精神溢れるファイトが魅力の好人物。
実は兵頭よりもデビューが遅く、今回の『一騎当千』でもっとも新人。
他ブロックの優勝候補、関本大介が飛行機トラブルで大日本の興行に出られなくなったとき、関本から個人的な要請を請け会社を通さず大日本の試合に出場。
稲村曰く、「自分は会社の犬じゃないんで即決した」というエピソードが狂おしいほど好き。
若手らしからぬ行動力、タフさで先輩方から白星を奪っていただきたい。

以上がAブロックにエントリーされている選手の簡単な紹介でした。
続いてこのブロックの本命選手、二番目に来そうな対抗選手、そしてリーグ戦突破の可能性は低いが頑張ってほしい注目選手、という基準で3選手選んでみました。
当たるかどうかは別としてちくわさん的大予想、発表です。

本命 T-Hawk

対抗 河上隆一

注目 稲村愛輝

まずは本命T-Hawk、実績と実力、共に申し分なし。
アウェーでの活動が多いので、外敵という立場など関係なく大日本でもそのポテンシャルを発揮してくれるでしょう。

続いて対抗の河上隆一。
大地と悩んだのですが、河上が覚醒すれば団体内で大きなムーブメントが起こりそうな気がします。
これからの大日本を担ってほしい、という期待を込めて河上に一票。

最後に稲村愛輝。
若手らしからぬふてぶてしさは最早貫禄と言って差し支えないレベル。
他団体からの参戦という逆境をそのまま勢いに変えて大日本で大暴れしてほしい。

これらが僕の予想です。
ぶっちゃけ、チャンピオンである大地がなんだかんだで予選突破しそうなのですが、まだまだ団体の『顔』というイメージではないのでこのような結果となりました。
というかね、そろそろ違う景色が見たいんですよ。
あまりベルトに絡んでいない選手の活躍とかね。

というわけでも河上!
今回の『一騎当千』で鈴木秀樹からも称賛されるような活躍期待してるぞ!!!

投稿者: ちくわさん(三日坊主)

ちくわとして生を受け幾星霜。 そろそろ練り物でいることにも飽きたので別のモノに生まれ変わりたいです。

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